社員インタビューINTERVIEW

格別な仕上がりによる

工事店様、オーナー様の喜びが

私自身の喜びに

関東営業所（埼玉）営業職

中川航輝 2020年4月入社

入社した動機やきっかけ

お客様と当社がWin-Winの関係になれる提案

就職活動中、建築関連の営業職を志望していた私は、サンライズの住宅分野を中心とした3つの事業領域に更なる発展の可能性を感じて入社しました。汎用事業部（建築部門）に配属され、現在4年目を迎えています。ルートセールスを主体に、外壁用のシーリング材を販売。工事店様を中心に、1日あたり3～4件を訪問しています。職業柄、街を歩いていても工事中の住宅などがあれば、自然と視線が向きますね。遮音シートで壁面自体が見えない場合でも、当社品の金属缶は目立つ色合いなので遠くからでも目に入り、その度に嬉しくなります。仕事上で心掛けているのは、お客様と当社の双方にメリットがある提案を行うこと。なかでも実際に打設作業を行う職人さんにとって使いやすい製品の案内に注力しています。職人さんがいい仕事をして美観も耐久性も万全の状態に仕上がることで、工事店様にも住宅のオーナー様にも喜ばれる。それが私の喜びです。

サンライズで良かったと思える点

若手ならではの自由な発想を存分に活かす

営業活動において、固定得意先であるお客様との関係性を継続・発展させることも大切ですが、最もやりがいを感じるのは新規顧客の開拓など新しいことへの挑戦です。特に新規プロジェクトをゼロから手掛けていくのはワクワクしますね。業界のセオリーに染まっていない若手ならではの発想を強みとし、先輩との協働で取り組んでいます。もともと社内外の連携を大切にする社内風土もあり、周囲を巻き込む力も養われてきた自負があります。最近、あるハウスメーカー様との取引成立に至ったのですが、これは懇意にしている工事店様から推薦していただいたことが決め手です。社内との連携に話題を戻すと、技術開発部門に協力を仰ぐことも多いですね。当社シーリング材自体の特長はもちろん、サイディングや金属サッシ、樹脂サッシなど外壁材との相性まで熟知しているベテランの視点や意見は力強い味方です。今後はこれまで以上に連携を意識しながら、より質の高い仕事に取り組んでいきたいと意気込んでいます。