社員インタビューINTERVIEW
住宅・自動車・光学に次ぐ
第四の柱を生み出す
「市場開拓部」の使命と決意
各専門分野の知識・技術・ノウハウを結集して
個人の買い物としてはかなりの高額で、長年大切にされる存在と言えば、住宅や自動車ですよね。私はそのどちらにも携われるサンライズに魅力を感じ入社を決めました。入社後はサンライズのシーリング材や接着剤に対して、「人々から愛され続けるモノの価値をさらに高める製品」としての魅力を感じています。入社1年目は建築部門に配属され、工事店様とハウスメーカー様向けに新規開拓やルート営業に取り組んできました。入社8年目を迎えた2023年4月、当社に全く新しい事業部が誕生。「市場開拓部」と名付けられ、従来の建築部門・自動車部門・光学部門に次ぐ第四の柱を築くために生み出されたものです。私以外のメンバーは自動車部門の営業から1名、技術職から1名の計3名。それぞれが異なる専門分野で培ってきた知識や技術、ノウハウをミックスして、従来のサンライズに無かった何かを生み出そうと日々チャレンジしています。
モノづくりの原点は、
現場における課題発見にあり
「市場開拓部」においても私の職種は営業ですが、活動内容は大きく異なります。現場の観察やお客様との対話からお困りごとを見つけ出し、新たな製品を生み出す活動をしています。難しいことも多いですが、これまでの建築部門の営業とは違う営業スタイルでやりがいもあります。じつは過去にも、お客様のご要望に応える形で新製品を企画開発し、販売に至った経験があります。お客様・他部署のメンバーと共同で製品開発を行い、従来品と比べて大幅な寿命延長に成功した製品を開発し、お客様に大いに喜ばれました。まだこの世にないモノをつくるために共に汗を流し苦労を重ねた分だけ、完成時には達成感を分ちあうことができました。新製品にとどまらず新事業の立ち上げを目標とする「市場開拓部」では、さらに大きな感動が味わえると期待し、何としても成功させようと意気込んでいます。数年後、念願かなって新事業部が生まれた後も、第五、第六の柱を築くべく、ますます意欲的にチャレンジを続けているでしょう。
SCHEDULE OF A DAY1日のスケジュール
- 8:30
出社
メールチェック、急ぎの案件に対応
- 9:30
会議
技術開発部門との意見交換
- 11:00
面談
得意先を訪問、取引製品に関わる意見交換
- 12:00
昼食
がっつり食べて、しっかり動く
- 14:00
面談
新規訪問先でニーズの聞き取り
- 16:00
帰社
部内打ち合わせ、提案書作成、売上チェック、日報作成など事務処理
- 17:30
退社