目地汚染（ブリードとは）？

塗装面にベタつきを発生させること。このベタつきに、ホコリやゴミが付着し目地の汚れが発生します。
SRシールS70は、目地汚染現象が発生しにくいノンブリードタイプです。

品質が高いからこそ美観が保たれます。

�@タックが少なく汚れが付きにくい

硬化が早く、タック（べた付き）も少ないので、汚れが付きにくい材料です。

�A2シーズン制（一般用・冬用）の採用

季節に応じた作業性と硬化性を確保するために2シーズン制（一般用・冬用）としています。
特に冬場に材料が硬く、吐出に違和感を感じたり、表面が硬化するまでに必要以上の時間を要する等の不具合がありません。

表面耐候性が優れています。

剥離による漏水リスクを低減します。

• 耐水、耐熱等の過酷な状況下においても優れた接着耐久性を維持し、建物を雨水から守ります。
• 各種部材への接着性が良好です。
• シーリング材の取り合いに使用される部材は、サイディングだけでなく、他部材（金属サッシ・樹脂サッシ等）も多くあり、その接着性が重要視されます。
• プライマーをしっかり塗布することにより、抜群の接着耐久性を有します。
  ※プライマーは無黄変タイプ（アクリルシリコーン系樹脂）なので安心施工を実現しています。

弾性復元力による剥離を低減します。

応力緩和タイプの優位性

サイディングの乾燥、収縮、建物自体の動きによりシーリング材の目地幅が拡大しても、シーリング材が適応して力を逃がし、剥離やシール破断が起こりにくくなります。